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米国ニュージャージー・マンハッタン不動産&エージェントセミナー開催報告

セミナー:世界不動産連盟&国連が提唱する今後の不動産ビジネス

     『Real Estate In Action 持続可能な都市とコミュニティ』

8月3日、米国ニュージャージーからエージェント、アンダーソン沢村百合子氏をお招きして不動産セミナーを協力開催いたしました。


世界不動産連盟(FIABCI。本部はパリ)会員であり、不動産会社代表として活動するアンダーソン氏。今年7月にニューヨークで開催された世界不動産連盟と国連の大会および、ニュージャージー州とマンハッタンの市場動向についてお話しいただきました。


マンハッタンの水害対策や持続可能な街づくりを進めるハドソンヤード。ハドソンヤードの中心は28エイカー(約11万平米)もの面積で、東京ミッドタウンの約2倍の面積です。

JPモルガン本社が開放的なデザインで2025年完成予定です。


米国の最新の住宅事情としては、2022年6月が価格のピークで、第4四半期から価格が正常化してきています。住宅の在庫は全体的に不足しており、賃貸物件の家賃は上昇を続けています。マンハッタン対岸のニュージャージー州の物件事例のご紹介もありました。マンハッタンを臨む眺めが素晴らしかったです。今後の状況も着目していきます。


ランチ懇親会では情報交換もして有意義な時間になりました。

会場にお越しいただいた皆様、オンラインご参加の皆様ありがとうございました。


Reported by PACI・COM global

 

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