他州からフロリダ州へ移住する人口は、毎日1000人以上と言われています。
そのフロリダ州でも南東部のマイアミ周辺が最も人口密度が高くなっていて、不動産の価格高騰の原因となっています。それでは具体的にどの市の物価が最も高くなっているのでしょうか?
不動産価格トップ3は、やはりビーチタウンとなっています。
1. Key Biscayne
ビーチに囲まれ、高級物件が集中する、しかもマイアミダウンタウンから車で約10分という立地条件のキービスケインは、フロリダ州で最も物価の高い市となっています。不動産中間価格は、$1,430,100(約2億1千800万円)となっており、ワールドクラスのリラックスした環境です。
2. Palm Beach
トランプ元大統領の自宅としてそしてアメリカオールドマネーの拠点として有名なパームビーチは、フロリダ州で2番目に物価が高い市てなっています。不動産中間価格は、$1,211,900(約1億8千5百万円)で洗練された生活スタイルが魅力です。
3. Naples
フロリダ州西海岸(メキシコ湾側)でトップになったのは、ネイプルズで高級リゾート感を満喫できる市です。学校、公園などハイエンドコミュニティーが充実しています。不動産中間価格は、$1,080,000(約1億6千5百万円)です。
4. Pinecrest
5. Coral Gables
6. Longboat Key
7. Islamorada
8. Sanibel
9. Key West
10. Southwest Ranches
*各地域、エリアはそれぞれの気風を持ち独特なライフスタイルを経験できます。
詳しくは直接お問い合わせください。
(記事執筆・資料提供:住田ヒロ氏)
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