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ノースビーチのメガ土地開発プロジェクト

マイアミビーチ最南端のサウスビーチから車で約15分ほど北の場所に位置するノースビーチは、第2次世界大戦後(1940-1950年代)頃から人気が集まり、リゾートホテル、ゴルフ場、集合住宅や一軒家の建設が始まりました。その後、1990年代にはアルゼンチン人を中心とするコミュニティーが開発発展を続け2000年後には、老朽化した建物を取り壊し、新しい建物の建設が盛んになりました。このような急速な経済成長をバックアップして3年ほど前、マイアミビーチ市は、ノースビーチメガ土地開発プロジェクトを発表しました。ビーチ、公園、道路などの公共施設の改善とも着実に進み、ゾーニングの規制を大きく緩和しました。早いペースで土地買収も行われ、現在では、新しい建物の建設ラッシュが始まっています。これから世界から注目を集める最新ビーチリゾート都市として成長していくことは間違いありません。

(資料提供・執筆協力:住田ヒロ氏 / 執筆協力:パシ・コム グローバル)


 

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